小児診療の幅広い経験
院長は、長年の小児診療でたくさんの子どもたちと向き合ってきました。全国各地の病院への転勤を経験し、大学病院における専門性の高い治療だけでなく、市中病院の一般小児科や小児救急でさまざまな病気の治療に携わってきました。
小児診療の幅広い経験から、的確な診断と治療で子どもたちの健康を守るお手伝いをいたします。特に、長引く咳・ひどい咳でお困りの方はご相談ください。院内には各種迅速検査、血液検査、レントゲンもあり、場合によっては点滴注射も可能でお子さまや保護者の方に負担がかからないようワンストップで診療ができる点も強みです。
また、プライマリ・ケアの役割として、他の医療機関に紹介した患者様も引き続きできるだけのフォローもさせていただきます。
アレルギー治療の豊富な経験
院長は、国立小児病院(現・国立成育医療研究センター)のアレルギー科に約6年在籍し、重症のアトピーやぜんそくの子どもたちを数多く診療してまいりました。その後も大学病院でアレルギー外来を担当するなど、アレルギーの治療経験が豊富です。
現在は、アレルギー予防をライフワークとしており、赤ちゃんの頃から心がけてほしい正しいスキンケア方法をお伝えしています。
専門性の高い看護師
「予防接種のスケジュールはどう立てればいいの?」「同時接種は安全なの?」「任意接種は受けなくてもいいの?」など、保護者の方はさまざまな疑問や不安を抱えていらっしゃいます。
当院には、小児診療の専門性が高い看護師が在籍しております。小児科、アレルギー科に関する質問から、子育ての雑談まで、何でもお気軽にお話しください。